丹羽孝希選手の使用ラバーと卓球ラケットをヴィクタス(TSP)製品に用具変更
丹羽孝希選手(にわこうき)は使用ラバーをヴィクタス(TSP)製品に用具変更しました。さらに卓球ラケットもヴィクタス製品になりました。
丹羽孝希選手が卓球ラバーをテナジーからV>15エキストラへ
丹羽孝希選手が卓球ラバーをV>15エキストラに両面とも変更しました。ヴィクタスのV>15エキストラ(V>15extra)は定価6,480円です。
卓球ラバーにmade in Germanyと記載があるいわゆるドイツラバーです。
以前の丹羽孝希選手(ニワコウキ)はフォア面とバック面にテナジー80を貼っていました。
世界ランク上位の卓球選手はテナジーが多いです。
丹羽選手の今回のケースは、とても大胆な珍しい用具変更です。
丹羽孝希選手は卓球ラケットもヴィクタス製品に変更
丹羽孝希選手の卓球ラケットはカルテットAFCになりました。カルテットAFCは定価16,200円の卓球ラケットです。
変更した卓球ラバーと同じくヴィクタス製品です。
カルテットAFCにはアラミドカーボン2枚とフリースカーボン2枚の合計4枚のカーボンが使用されています。
以前はバタフライ製品でアリレートカーボンが入っているビスカリアFLを使用していました。
丹羽孝希選手はヴィクタス(TSP)の契約選手となりました
丹羽孝希選手はバタフライからヴィクタス(TSP)の契約選手になりました。そのため卓球ラバーも卓球ラケットも変更し、ヴィクタスの用具を使用します。
丹羽孝希選手にはヴィクタス(TSP)から多大な契約金が支払われたようです。
丹羽孝希選手の全日本選手権2016の結果
丹羽孝希選手はヴィクタス(TSP)の契約選手になってから全日本選手権2016に出場しました。全日本選手権の試合では、準々決勝で張一博選手に負けてしまいました。
丹羽孝希選手の全日本選手権2016の結果はベスト8となりました。
以前の全日本では優勝や準優勝していて実力がとても高い卓球選手です。
用具変更の影響は予想より大きかったのかもしれません。